レシピ
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【スパイシークッキーマン】

karuta
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初、レシピ投稿です。12月なので、ジンジャークッキーマンならぬ、スパイシークッキーマンです。ジンジャークッキーマンもそうですが、スパイス系のクッキーは市場にはぜんぜん出回っていなくて、あまり人気がないのかもしれませんが、私はおいしいと思うので、みなさんも作って頂けると嬉しいです。

クッキーに入れるスパイスですが、抗酸化作用や、疲労回復など体に良い薬膳効果があるものが多いので、それもスパイス系スイーツの魅力だと思います。

材料【130枚分】

(クッキー生地)

  • 薄力粉       …400g
  • バター(常温)    …200g
  • 粉糖        … 69g
  • ココナッツシュガー … 69g
  • 全卵(常温)     … 77g
  • カルダモンパウダー …小さじ1/2
  • クローブパウダー  …小さじ1/2
  • クミン       …8振り
  • コリアンダー    …8振り
  • ナツメグ      …5振り

(アイシング) 【50枚分くらい】

  • 粉糖        …80g
  • 水         …11g
  • 色粉        …適量

←今回使用する、お砂糖のココナッツシュガーです。普通の白砂糖よりコクがあり、GI値が低く、ミネラル豊富で健康にも良いです☆

作り方

①バターをレンジにかけて扱いやすくする。

バターをラップに包み、500Wで30~40秒レンジで柔らかくします。

この時に、溶かしすぎないように注意してください。バターは溶かしすぎるともとには戻りません。溶かしバターに変質してしまうと、クッキーが固くなってしまうので、触って確認しながら10秒ごとにレンジで柔らかくしましょう。

指で押して柔らかくなったことを確認したら、ボールにうつして、ゴムベラで固さを均一にします。

②粉糖とココナッツシュガーを、①と合わせる

空気を入れる必要はないので、ゴムベラで均一になるように混ぜます。

③全卵を3回に分けて加え混ぜ、少しづつ乳化させる

全卵の1/2を最初に入れ、乳化させます。全卵の量が少ないので、ゴムベラでも乳化できます。

残りの全卵の1/2を加え、乳化させ、残り全ての全卵も同じように乳化させます。

※乳化とは、水分と油分がきれいに混ざることです。しっかり混ぜることで、乳化させることができます。焼き菓子は、乳化がしっかりできていないと水分と結びつかなかった油分が焼成後に浮き出てしまい、風味や食感が悪くなってしまいます。

右下の写真のような状態、見た目になっていれば問題ありません。


④粉類とあわせる

薄力粉はふるい、③のボールに加えます。

スパイスもすべて加えます。

ゴムベラで切るように、まとまるまで混ぜます。

ある程度まとまったら、フレゼ(ゴムベラで、生地をボールにすりつける)して、手で触っても生地が手につかなければOK。

フレゼすることで、生地が均一になり、焼き上がりの食感がサクほろになります。


⑤生地を休ませる

ラップに包んで平らにし、冷蔵庫で30分以上休ませる。

平らにすることで休ませる時間を短縮でき、つぎの〝のし〟の作業がしやすくなります。

2つに分けている理由は、休ませる時間の短縮の意味合いもありますが、なるべく1番生地に近い状態で型抜きをしたいので、その作業をするのに都合が良いためです。

詳しくは、型抜きの工程で、ご説明させていただきます。


⑥型抜きをする

型抜きをしたら、焼成をするのでこのタイミングで、オーブンを170℃に予熱しておきましょう。

休ませた生地一つを作業台に出して、固さが均一になるまでめん棒でこねます。

広がった生地はカードで集めて、を繰り返して均一な固さになったら丸く成型します。

手を使わないでめん棒やカードを使う理由は、手の熱で生地がダレないようにするためです。ここで、しっかりした生地を保てれば、次の作業がしやすくなりますし、味が落ちることを防ぐことができます。

打ち粉(強力粉)を打ちながら、めん棒を使って生地を7~8ミリくらいの厚さにのしていきます。

打ち粉は、作業台とめん棒に打ち、伸ばす前の生地にも軽く打って、めん棒でのしていきます。軽くのしたら、ひっくりかえして、裏側からものして、均一に平らになるように力をくわえましょう。

のしていく過程で打ち粉が減ってきたら追加で打っていきます。のす前の作業台や、ひっくり返す前の生地に打って、作業台やめん棒に生地がくっつかないようにしましょう。

↑大体このくらいの厚さです。

※厚さがバラバラになってしまうと、焼成する時に火の入り方が変わってしまう原因になるので、厚さは一定になるようにしましょう。

次はのした生地を抜いていきます。

今回はスパイシークッキーマンなので、クッキーマンの型で抜いていきます。

この、下の写真の真ん中の、型抜きした後の生地をまとめたものが2番生地になります。打ち粉が生地に混ざってしまうのと、練る工程が多くなってしまうので、この2番生地をそのままのして焼成すると、1番生地よりも食感が固くなってしまいます。

なので、休ませていた2つ目の生地に混ぜ込んで、1番生地になるべく近い状態で型を抜いていきましょう。

抜いた生地は、天板にクッキングシートを敷いて、並べていきます。

この時に、生地が焼成時にとなり同士でくっつかないように、1cmくらい間隔をあけて並べていきます。


⑦焼成

並べ終わったら、先ほど予熱したオーブンで13分~14分くらい焼成します。

※季節や気温、生地の厚さによって、焼成時間は多少変わってきます。なので、焼いているクッキーの状態を確認しながら焼成時間の調整をしましょう。基本的には、クッキーの裏を見て、薄いきつね色になっていれば火は通っています。

※オーブンには、1つ1つ癖があり、火力もオーブン内の場所によって変わってしまったりするので、8分経ったくらいで、天板を反転させると、均一に火が通りやすいです。

焼成できました。↓

クッキーのふちがきつね色になっていれば、綺麗に焼けています。

ケーキクーラーに移して冷ましましょう。


⑧飾り付け

アイシングを作っていきます。

一般的なアイシングは粉糖を卵白で伸ばして作るのですが、サルモネラ菌が心配なので、今回は、水でも代用できるので、粉糖を水で伸ばしていきます。

※サルモネラ菌のリスクのない乾燥卵白を使うやり方もあるのですが、一般の家庭にはなかなか置いていないと思いますので、こちらはまたの機会に。

混ぜたアイシングは、色をつけて、それぞれコルネにいれていきます。

※コルネとは、小さな絞り袋のようなものです。普通の絞り袋よりも、細かい線や、模様を描くのに使用します。

最近はコルネ用のシートが売っているので、これを使用します。

クッキングシートなどでも代用可能です。下の写真のような三角形にカットして、コルネを作りましょう。

三角形の一番長い辺の中心が、コルネの先になるように丸めて、セロハンテープなどでとめます。

作ったコルネに、アイシングを入れ、絞った時に隙間から漏れないように、セロハンテープで固定します。

色は、お好みの色をつけていただいて大丈夫です。

私は、白と、緑と、赤を作りました。

ちなみに、使用した色粉はこちらです。

天然の色粉のセットです。野菜が原料なので、安心して使用できます。

今回使ったのは、赤(ビーツ)と緑(ほうれん草)です。色味もクリスマスカラーっぽくていい感じです。

この色粉を使ったアイシングの配合ですが、アイシング(白)26g、色粉1gを混ぜて、固くなった分は水を一滴ずつ入れて固さを調整しました。

アイシングの固さはコルネで絞って、線がしっかり残り、ダレないくらいが扱いやすいです。

アイシングができたら、クッキーに絞っていきます。

アイシングの先を好みの太さにハサミでカットして絞ります。

色を重ねる場合は、乾燥させて、手で触ってもくっつかなくなってから違う色を乗せましょう。

アイシングを絞り終わったら、乾燥した場所で乾かしましょう。

冬の乾燥した時期であれば、大体1時間くらいで、完全に乾きます。

完成!

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かるた
かるた
sweetsの研究をする人
こんにちは。埼玉県出身の1996年生まれで、お菓子を作るお仕事をしています。

お菓子を作るのも、食べるのも好きです。

このブログはsweetsに関する情報を発信していきます。

よろしくお願いします!                                 
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